世界一周堂は世界一周航空券のプロフェッショナルです。あなたの世界一周旅行をサポートいたします。
世界一周航空券お問い合わせはこちら

サイト内検索

スカイチーム

【更新情報】

2023.03 販売終了となっております。
2016.01 26000マイル運賃のキャンペーンが発表になりました(3/31まで)
2015.12 料金・加盟航空会社の情報を刷新しました

特徴 ●マイル制の世界一周航空券
●燃油サーチャージ込の運賃体系
●全旅程で途中降機は3~15回まで
※26000マイル以内運賃は途中降機は3~5回まで
●同じ都市での途中降機は1回だけ、経由・乗り換えは2回まで
利用可能航空会社 デルタ航空(DL)/アルゼンチン航空(AR)/アエロメヒコ(AM)/エールフランス(AF)/アリタリア航空(AZ)/チャイナエアラインズ(CI)/KLMオランダ航空(KL)/チェコ航空(OK)/タロム航空(RO)/大韓航空(KE)/アエロフロート航空(SU)/ケニア航空(KQ)/エアヨーロッパ(UX)/ミドル・イースト航空(ME)/サウディア(SV)/中国南方航空(CZ)/中国東方航空(MU)/廈門航空(MF)/ベトナム航空(VN)/ガルーダインドネシア航空(GA)
有効期間 最低-10日発 最高-1年間
※最後の大陸間旅行は、最初の大陸間旅行出発後の10日目以降
※26000マイル以内のCPN運賃は最高6カ月
運賃名称 エコノミー ビジネス ファースト
26,000マイル以内
(CPN運賃3/31まで)
323,200円 設定なし 設定なし
26,000マイル以内 359,100円 638,400円 設定なし
29,000マイル以内 400,600円 712,100円 1,503,600円
33,000マイル以内 481,100円 810,300円 1,697,100円
38,000マイル以内 554,100円 933,100円 1,956,100円
※運賃は、旅程にある全区間(地上区間も含む)のマイレージを合計し、その合計距離が許容範囲にあてはまる運賃を適用します。
燃油サーチャージは運賃に含まれています。ただしTAX(出国税・空港施設利用料・保険料等)は別途かかります。
※料金はルール改定の関係で事前の予告なく変動致します。(2016年1月更新)

●就航図ボタンをクリックすると詳細図が表示されます。
※就航図は就航便の一部を表示しています。また、就航便は急な変更もありますので参考までとして、最新情報はスカイチーム公式HPでご確認ください


●スカイチームに適した人・ルートは?
(1) 欧州(特にイタリア・フランス)と北中米を旅行したい人
イタリア、フランスを拠点にしている航空会社が唯一利用できるので欧州周遊を重視 している人には特にお薦め。 北中米もデルタ航空、アエロメヒコの2 社の路線網が利用できるので周遊が便利です。
(2) 3,4大陸ぐらいを目安に周遊したい人
マイル制運賃で、かつ、オセアニア大陸拠点の航空会社がないの で、多大陸の周遊はやや不便。たくさんの大陸を周遊したい人は他の世界一周航空券で考 えてみて。
(3) ロシアやモンゴルへ行きたい人
大韓航空でモンゴルへ、アエロフロートでロシアへの旅行ができ ます。
(4) 西アフリカへ行きたい人
ケニア航空が利用出来て、エールフランスが西アフリカの主要都市に路線が運行しているので、この地域へ旅行 したい人は特にお薦めです。

●スカイチームでルート作成、ここがポイント!
【ルールの特徴】
(1) 全旅程で途中降機は3~15回まで
マイル数はさえ気を付ければ、スターと同じくルールが簡単なスカイチーム。ルート が長い人は途中降機数が15回に収まっているか確認。
(2) 同じ都市での途中降機は1回だけ、経由・乗り換えは2回まで
同じ都市に何度も滞在することが出来ないので注意。なお、乗り換え・経由が同じ都 市で2回までになっているので、経由が多いルートの人は特に注意が必要です。
(3) 短期間で世界一周を予定している人は要注意。
必要最低旅行日数が設定されていて全体で10泊以上の旅程が必要になります。出張で 短期利用を考えているサラリーマンなどは要注意。
(4) 発券期限があります。
最初の利用航空会社・手配開始時期によって予約してからすぐに発券・購入しなけれ ばならない場合があります。ルートも旅程もじっくり考えたいという人は、すべて決 まってから予約申し込みを。
【地域別の特徴】
(1) アジアは6社加盟で豊富な拠点があります。
日本からは主に大韓航空、中国南方航空、中国東方航空、さらに、チャイナエアラインズ、ベトナム航空、ガルーダインドネシア航空がアジアの主要都市に運行してます。アジア内は大韓航空のソウル、広州、北京、台北、ホーチミン、ジャカルタが拠点になりますのでほとんどの主要都市の訪問が可能です。ただ、南アジア拠点の航空会社がないのでインドの複数都市周遊は不便です。なお、ソウル⇔ウランバートル線が利用できるのでモンゴルへ行けるのも特徴です。
(2) ヨーロッパは、1.パリ、2.ミラノ・ローマ、3.アムステルダム、4.プラハ、5.モスクワが拠点になります。
日本からはパリ、ミラノ、ヴェネチア、ローマ、アムステルダム、モスクワへ直行便が運行してま す。ヨーロッパの路線網は比較的充実していて、人気のエールフランス、アリタリア 航空が利用できます。東欧・ロシアもチェコ航空、アエロフロートで周遊が可能です。
(3) アフリカはケニア航空を中心にルートを組み立て、エールフランス、KLMオランダ航空が運行している主要都市へ訪問が可能です。
アフリカ拠点のケニア航空が利用出来るので東アフリカや中東の周遊がかのです。また、エールフランス、KLMオランダ航空と組み合わせて、アフリカ大陸の主要都市に運行してますので、‥欧州→アフリカ→欧州‥といったルートも組むことが可能です。
(4) 北米周遊はデルタ航空の利用となります。
日本からは、ロス・サンフランシスコ・シアトル・ポートランド・デトロイト・ミネ アポリス・アトランタ・NY・ホノルルへ直行便が運行してます。主にデトロイト・ミネアポリス・アトランタ・NYがハブ空港で、北米内の周遊は便利です。なお、中米でメキシコ拠点のアエロメヒコが利用できるのが特徴です。
(5) 南米拠点のアルゼンチン航空をうまく利用しよう。
スカイチームでは南米拠点の航空会社が以前はありませんのでしたが、アルゼンチン航空が加盟したことで、南米大陸内の周遊が可能となりました。ただし、他のグループに比べて、ネットワーク網は弱いので、北中米・欧州から南米への直行便をうまく利用してピンポイントで訪問しましょう。
(6) オセアニアは大韓航空が運航している都市、ミクロネシア周遊が可能です。
日本からはグアム、サイパンに直行便が運行しております。また、オセアニア拠点の 航空会社はありませんが、大韓航空がソウルから、シドニー、ブリスベン、ケアン ズ、オークランド、ナンディーなど主要都市に運行しているので、ピンポイントの訪 問が可能です。
このページのトップへ