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堂々!世界一周ブログ
忙しい年末年始です!
- 2007-12-21 (Fri)
- そめかわ
今回の年末年始の休暇は9連休の会社が多く、
海外や国内旅行に出かける人も例年以上に
多いそうです。

そんな年末年始は私たちにとっては1年で一番
忙しい時期なのです。最近の傾向は年末年始の
ピークを避けて比較的お安い時期に旅行へ出か
ける人、12月20日頃に出発したり年明けの
1月中旬頃に出発する方も増えています。
海外旅行のお客様もだんだんと賢くなったという
か、お休みが自由に取れるようになったのも
その要因かもしれませんね。

以前は年末年始の前後2週間が忙しい期間でしたが
最近は前後1ヶ月がもっとも忙しくあわただしい
期間です。
この時期の体調管理はもちろん、手配や予約の
漏れがないように細心の注意をはらって日々
忙しく動き回っています。

お客様ひとりひとりの大事なご旅行を、100%
満足していただけるように日々努力している、
弊社のスタッフを今後ともご支援下さいね。
私たちは頑張りますよ!


クリスマスの話題をひとつ。
- 2007-12-14 (Fri)
- そめかわ
街中にはクリスマスの色鮮やかなイルミネーション
が輝いています。そんなイルミネーションを眺めて
いるカップルにきっと楽しいクリスマスがやって来る
ことでしょう。うらやましい


今回の話題は同じクリスマスでも島の名前のクリスマス
です。私が過去行ったことがあるのは、太平洋に浮かぶ
キリバス共和国の中の島、クリスマス島とオーストラリ
アの西側のインド洋に浮かぶクリスマス島です。

キリバスのクリスマス島は、かのキャプテンクックが
12月24日に発見したことからこの名前がつけられ
ました。コバルトブルーの海はダイビングや釣りの好き
な人にはたまらないプライベート・アイランドです。
地球上で一番早く新しい1日が始まるところでも有名な
島ですよ。

そしてオーストラリアのクリスマス島へ行ったのは
雨期が始まる11月でした。この時期に行くと、山や
森に生息する赤カニが産卵のために下りてきて、海を
目指して大郡で移動してきます。その数は7千万から
1億匹といわれています。
道路や浜辺はこの時期赤いじゅうたんを敷き詰めた
ような真っ赤な色で染まります。

でも最近心配なことに島を走る車の量が増えて、
赤カニが移動中につぶされてしまうようになってしまい
ました。

色鮮やかな電飾のイルミネーションも良いですが、
自然の碧い海の色や、生物の本当の色をじっくりと
観察して楽しむのもクリスマスの違った過ごし方
かも知れませんね。


覚えてますか?
- 2007-12-07 (Fri)
- そめかわ
顔は見たことあるけど名前が思い出せないとか
どこの誰なのか分からない時ってありませんか?
先日、地下鉄に乗っていると隣に座った年配の
女性の人が下から私の顔を覗き込んできたんです。
そして、思いっきり話しかけてきたんです。
それも香水の匂いもきつく、化粧が濃い人だった
のでした。
どこの誰かは分からないけど、向こうは私のことを
良く知っている様子で、「今度また来てね!」とか
「○○さん(私の友人)は元気?」「忘年会はどう
するの?」とか聴いてくるんですよ
私はいかにも知ったようなフリをしても話をあわせて
上手くその場を取り繕いましたが、電車を降りた後も
頭の中は???マークがたくさん
数日後、友達といつもの飲み屋へ行くとそこのママさん
が「この前はどうも
」「覚えてる
」と
私に問いかけてくるんです。私は何のことだか分からず
「エッ!」と答えると、「この前、電車の中で・・・」
「あ~あなただったのね。ようやく分かった
いつも薄暗い店の中でしか見ないあなたを昼間に、
ましてや夜以上に濃い化粧をしていたらますます
わかんないわよ!!
どこの誰なのか分からない時ってありませんか?
先日、地下鉄に乗っていると隣に座った年配の
女性の人が下から私の顔を覗き込んできたんです。
そして、思いっきり話しかけてきたんです。

それも香水の匂いもきつく、化粧が濃い人だった
のでした。
どこの誰かは分からないけど、向こうは私のことを
良く知っている様子で、「今度また来てね!」とか
「○○さん(私の友人)は元気?」「忘年会はどう
するの?」とか聴いてくるんですよ

私はいかにも知ったようなフリをしても話をあわせて
上手くその場を取り繕いましたが、電車を降りた後も
頭の中は???マークがたくさん

数日後、友達といつもの飲み屋へ行くとそこのママさん
が「この前はどうも


私に問いかけてくるんです。私は何のことだか分からず
「エッ!」と答えると、「この前、電車の中で・・・」
「あ~あなただったのね。ようやく分かった

いつも薄暗い店の中でしか見ないあなたを昼間に、
ましてや夜以上に濃い化粧をしていたらますます
わかんないわよ!!

迷惑メールに困って、そして感心しています・・・・
- 2007-11-30 (Fri)
- そめかわ
最近の迷惑メールに感心することがあります。
宛名や件名などよく考えて送信してくるなと
本当に驚いてしまいます!
例えばお客様からのメールと勘違いするような
件名は次のようなものです。
「代金を振り込みました。」「ホテルについて」
とか「ご相談!」などです。
私もお客様からと思いメールを開封すると確かに
振込みの案内やホテル代のこととか、何の相談
なのか呆れ返ってしまいます。
迷惑メールだと分かると即削除するのですが、
先日もだまされてはいけないと思いすぐにゴミ箱へ。
すると数日後に、あるお客様からメールの返事が
ないと半ばお怒り気味のメールが届きました。
送信日時・送信者のアドレスを追うと何とゴミ箱に
そのメールがあるではないですか
メールの件名が「世界異臭について」だって
たぶん本人は世界一周についてと書いたつもりと
思うんですが
きっと
でも私からすれば、これじゃ即ゴミ箱ですよね。
どう思います?
宛名や件名などよく考えて送信してくるなと
本当に驚いてしまいます!
例えばお客様からのメールと勘違いするような
件名は次のようなものです。
「代金を振り込みました。」「ホテルについて」
とか「ご相談!」などです。

私もお客様からと思いメールを開封すると確かに
振込みの案内やホテル代のこととか、何の相談
なのか呆れ返ってしまいます。

迷惑メールだと分かると即削除するのですが、
先日もだまされてはいけないと思いすぐにゴミ箱へ。
すると数日後に、あるお客様からメールの返事が
ないと半ばお怒り気味のメールが届きました。

送信日時・送信者のアドレスを追うと何とゴミ箱に
そのメールがあるではないですか

メールの件名が「世界異臭について」だって

たぶん本人は世界一周についてと書いたつもりと
思うんですが

きっと

でも私からすれば、これじゃ即ゴミ箱ですよね。
どう思います?
ビーチリゾートの誓い
今回はモルディブへ行ったときの寂しくてむなしい思い出をお話しします
当時、商品企画を担当していた私はホテル視察と現地情報の収集のためにモルディブへひとりで8日間の予定で出かけていきました
モルディブは各島ごとがリゾート施設になっていて宿泊やマリンスポーツ、レストランなどすべて整っています


私は渡し舟(ディーゼルエンジンがついた木製の船)を利用して島を点々としながら1泊ずつ宿泊して5つの島を移動していました。
モルディブを訪れる日本人観光客はほとんどがハネムーンや若いカップルで、どの島へ行っても2人組の男女の日本人が仲よく遊んでいる風景をよく見かけました。
島では食事をするにも島内のレストラン、遊ぶにもその島のアクティビティーを利用するしかないのですが、必然的に食事をする時間も観光客と同じ時間帯になり、島で出逢った人々とレストランで顔を会わせることも多くなります。
私は1人なので、なるべく目立たない、そして端っこのテーブルで黙々といつも食事をしていたのですが、そのことがかえって、周りの視線を注目させたのかもしれません。
「どうしてひとりでこんな島に来ているんだろう?」とか「男ひとりで怪しいよね!」とか冷たい視線を周りのカップルが浴びせてくるのです。![:[]](http://www.sekai1.co.jp/nucleus/plugins/emoticons/icon_ga.gif)
まあ仕事だから仕方ないと思いつつも、その視線が気になりだして各島で会う人ごとに、ホテルのスタッフにも必ず聞かれることは「どうしてひとりで島に来ているんですか?」ばかり。1~2日は我慢をして笑顔を振りまきながらなぜか「大丈夫です!」とか「良いんですよ!ひとりが!」と一般人のふりをして答えて言ったのですが、あまりにもしつこいので3日目からは部屋の外へ出るのも、食事をするにもだんだんとイヤになり部屋で食事をするようになると、今度はホテルのスタッフが心配して交互に部屋を見に来るのです。
(ありがたいけど大きなお世話だ!!)
昼間は部屋で、深夜の人気が少なくなった頃に外へ出てビーチを散歩したりしました。綺麗なビーチを見るよりは綺麗な夜空を眺める時間が多くなってきて、8日間も滞在したモルディブなのになぜか日に焼けることもほとんど無く、周りの観光客の日焼けした黒い肌に比べると妙に白っぽい肌がまたまぶしく感じました。
これ以降もう2度とビーチリゾートへはひとりで行かないことを固く誓ったのでした

当時、商品企画を担当していた私はホテル視察と現地情報の収集のためにモルディブへひとりで8日間の予定で出かけていきました

モルディブは各島ごとがリゾート施設になっていて宿泊やマリンスポーツ、レストランなどすべて整っています



私は渡し舟(ディーゼルエンジンがついた木製の船)を利用して島を点々としながら1泊ずつ宿泊して5つの島を移動していました。
モルディブを訪れる日本人観光客はほとんどがハネムーンや若いカップルで、どの島へ行っても2人組の男女の日本人が仲よく遊んでいる風景をよく見かけました。
島では食事をするにも島内のレストラン、遊ぶにもその島のアクティビティーを利用するしかないのですが、必然的に食事をする時間も観光客と同じ時間帯になり、島で出逢った人々とレストランで顔を会わせることも多くなります。
私は1人なので、なるべく目立たない、そして端っこのテーブルで黙々といつも食事をしていたのですが、そのことがかえって、周りの視線を注目させたのかもしれません。
「どうしてひとりでこんな島に来ているんだろう?」とか「男ひとりで怪しいよね!」とか冷たい視線を周りのカップルが浴びせてくるのです。
![:[]](http://www.sekai1.co.jp/nucleus/plugins/emoticons/icon_ga.gif)
まあ仕事だから仕方ないと思いつつも、その視線が気になりだして各島で会う人ごとに、ホテルのスタッフにも必ず聞かれることは「どうしてひとりで島に来ているんですか?」ばかり。1~2日は我慢をして笑顔を振りまきながらなぜか「大丈夫です!」とか「良いんですよ!ひとりが!」と一般人のふりをして答えて言ったのですが、あまりにもしつこいので3日目からは部屋の外へ出るのも、食事をするにもだんだんとイヤになり部屋で食事をするようになると、今度はホテルのスタッフが心配して交互に部屋を見に来るのです。
(ありがたいけど大きなお世話だ!!)

昼間は部屋で、深夜の人気が少なくなった頃に外へ出てビーチを散歩したりしました。綺麗なビーチを見るよりは綺麗な夜空を眺める時間が多くなってきて、8日間も滞在したモルディブなのになぜか日に焼けることもほとんど無く、周りの観光客の日焼けした黒い肌に比べると妙に白っぽい肌がまたまぶしく感じました。

これ以降もう2度とビーチリゾートへはひとりで行かないことを固く誓ったのでした

世界一周ブログ > そめかわ